茨城県の北西部には、承安2年(1172年)真壁長軒氏が築いた真壁城があり400年以上居城として続いていました。関ヶ原の戦いで真壁氏は、佐竹氏につき秋田へ転封しました。徳川幕府成立後、浅野長政は、常陸国真壁城50000石を隠居料として与えられ隠居後は家康の話し・相談相手として囲碁や茶会をして過ごしたそうです。三男の浅野長重が真壁城を継ぎました。浅野氏時代に完成されたといわれている真壁の町割りが現在も残っています。それは江戸城下町特有の十字路や通りの見通しを微妙にくねらせたり変形させたりしている道筋です。見世蔵・土蔵・門などの歴史的建造物が多く残っていて、国の重要伝統的建造物群保存地区(2010年)に選定されています。



































