(2012~)
名取市の南には、岩沼市に跨る国管理空港の仙台空港があります。1940年(昭和15年)に日本陸軍の「名取飛行場」が開港し、1964年(昭和39年)東京オリンピックの年に「仙台空港」に改称されました。2007年には、仙台空港鉄道仙台空港線開業しました。ここに津波が到達したのは、15時56分(2011年3月11日)。ターミナルは3.2mまで冠水し、乗客空港職員、関係者、住民や老人ホームの方々等、約1600人がターミナル3階に避難しました。
私は、2012年6月、高速道路から仙台空港を目指しました。空港近くのレンタカー営業店や駐車場の付近の沿道や敷地は、砂利の駐車場で、へこみがあるところや周りは瓦礫が残っているところもありました。地震や津波の爪痕を感じながら貞山堀を渡り、空港とその周辺を見て歩きました。
北に流れる名取川河口に閖上地区があります。1928年(昭和3年)町制施行で東多賀村が閖上町になり、翌年には、閖上港が開設されました。大規模な宅地開発が始まる1980年以前までは名取市でも人口が多かった地域です。
カモ類・カモメ類、小鳥類を含め、多くの野鳥が楽しめるところです。
閖上の朝市は、近くのショッピングセンターで仮設で行われていたそうですが、2013年5月に元の場所(閖上)での朝市が復活しました。



















